日本の伝統行事は家族の幸せと成長を願う、心を受け継ぐ大切な文化です。
破魔弓
羽子板
雛人形

雛人形は古くから、「お人形の体を撫でて厄をうつす」という習わしから、
「撫でもの」と呼ばれてきました。
お子さまを守る身代わりとしての役割があり、
お雛さまを撫でることで、穢れや災いから身を守るとされています。
大切なお子さまの健やかな成長を願う、
日本ならではの温かな風習です。
鎧・兜飾り

端午の節句は、五月五日に菖蒲やヨモギで災いを祓う宮中行事から始まり、「菖蒲」と「尚武」の語が重なることから、男の子の健やかな成長を願う日として広まりました。
鎧や兜は厄を移す「撫でもの」とされ、お子さまの“現身”として撫でることで、穢れや災いから守るお守りと伝えられています。